今朝は何となくヤル気が出ないし、読みたかった本が丁度届いたし…一日本読んじゃおっかな~と、お休みモードで居りました。
昼過ぎて、トントンと戸を叩く音?誰?開いてるけど…と見てみたら、お客様。80代と思われる知人男性がニコニコ立ってました。
男性 こんちわ。チョコレートもらったお返しによ、何かねぇかい?ふたつ欲しいんだ。
私 おー、それはわざわざありがとうございます。
男性 (かごバッグを持って)これ、いいなや!
私 いや、ありがたいけどさ、それ
8,000円だよ。高いでしょ?そんなの返したら来年箱でチョコレート届いちゃうよ。
男性 あ?ほだよなぁ。それじゃ困っちゃぁから、適当なのがいいよなぁ。……だけど、偉がっぺ?これがいいべって気づいたとこがよ!これなら他所にねぇもんなぁ。もらったって嬉しがっぺよ、なぁ?
私 うん。偉い!ひとつしかない物だからいいよね。
男性 ほんで、どこで買って来たんだって話にもなっぺななぁ?で、これはなんつうのよ。
私 一閑張りって言うのよ~(笑)宣伝までしてくれちゃうの?ありがとうございます。
という訳で、適当な物をふたつ買って行きました。昨年末にご自分用にひとつ買ってくれたんですよ。ホワイトデーでうちを思い出してくれたなんて、偉い!更には適当な物をふたつも買ってくれて「ヤバイ!休んでいられない!」と私のヤル気スイッチまで押してくれて、本当に偉い!
嬉しかったよ~。ありがとうございます( ´∀`)
ま、本も読みたいんだけど…。